建築用語解説
- 定礎って何ですか?
ビルやマンションに「定礎」と書かれた石や金属製プレートが埋め込めまれてるをよく見かけます。これは、礎を定めるという意味がありまして、建物の入口周辺に御影石等を使用し、「定礎」の文字と竣工日を入れるのが一般的になっております。
また多く場合、定礎石の奥には、「定礎箱」と呼ばれる鉛や銅・ステンレス製の箱が埋め込まれておりまして、その定礎箱の中には、施工者や建築図面、当日の新聞記事、通貨などが入っていて、ちょっとしたタイムカプセルとなっております。
タイムカプセル同様に普段取り出すことは出来ず、見ることができるのは、建物を壊す時か建物が壊れたときだけとなっております。


