博多駅前約200坪の月極駐車場
博多駅前(福岡市)の約200坪の土地で月極の青空駐車場を経営していました。駅前ということで1台あたりの駐車場代もある程度とれ、満車で稼動していましたが、固定資産税が高くあまり収益があがらないので他の利用方法はないものかと考えていました。また、相続税対策も考え始めていました。
いろいろな会社からオフィスビルや1ルームマンション、立体駐車場などの提案がありましたが、供給過剰気味、オフィスも空室が目立つと聞く中で、数億の投資をして大丈夫だろうか?他に安定経営ができる方法はないものだろうか?と思い三好不動産に相談しました。
提案は福岡の都市性を考えた単身赴任者専用賃貸マンション
そこで提案されたのが、家具つき・食事つきの単身赴任者用賃貸マンションでした。「万人受けするものではなく、ターゲット(顧客)を絞りましょう。今回は上場企業の管理職以上がターゲットです。」とのことでした。自分では全く思いつかない発想でした。
確かに福岡は支社や支店が多く、単身赴任者が多い都市です。しかも博多駅近くという立地ですから需要があるはずです。また、家具をつけることで家賃を高く取れるので利回りも上がります。
これならば、私の考えていた「固定資産税を下げる」「今より収益を上げる」「安定した入居率を保つ」「相続評価を下げる」という希望に一番合っているように思いました。
専門家にお任せし、安心して企画を進めることができました。
単身者用マンションとは、話には聞いたことがありましたが、実際見たことがありませんでしたので、まずはいくつか同じようなマンションを三好不動産さんと見て回りました。
そして、今回のプランを三好不動産さんと設計事務所さんと一緒に話を進めていきました。
募集・管理は三好さん、食事の運営はエームさんにお任せすることにしました。設計事務所さんも含め、専門家同士で連携がうまくいっていて、「これは町の不動産屋さんでは無理だろうなあ」と感じました。
私も住みたいと思うマンションができ、入居率も上々です。
おかげでデザイン性・機能性・サービス性ともに兼ね備えた、満足のいく賃貸マンションが出来上がりました。競合する他の物件と比較しても設備面・地域面・運営面で差別化ができていると思います。
根本的に、「社会に役に立つ事業」を選択してよかったなあ、と思います。役に立たないものであれば、誰にも見向きもされなかったでしょう。
 マンション入居者用の大浴場 |
 単身赴任の方には嬉しい食堂 |
 家具は備え付け |
収支は予定通りで入居率もよく(90%以上を維持)、安定した経営ができています。思い切ってやってよかったと思っています。
設備やデザインなどグレードの高い住宅にしたことが、ターゲットである高級な顧客にマッチしているんでしょう。大浴場に、ゴルフの打ちっぱなし、家具も備え付けだし・・・私も住みたいなあと思うほどです(笑)