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空室対策・満室力診断・リノベーション STRATEGY

デザイナーは大学生

「三好不動産は九州産業大学の学生を使った、賃貸マンション・アパートのリノベーション事業を開始する」
今年、このような記事が新聞各紙誌面を賑わせています。当社は九州産業大学様の協力を得て、将来のデザイナーを目指し勉強中の学生に部屋の内装を担当させる新しい試みを行ったからです。
これは、スマイルデザインプロジェクトの1企画として取り組んだもので、いわば「デザイナーの卵」の感性に無限の可能性を期待してのものなのです。当社は今後も大学側と連携し、本企画を積極的に推進していきたいと考えます。

新しい展開

当社は空室対策の一環としてリノベーション企画「スマイルデザインプロジェクト」を立ち上げて1年半後、新しい展開を迎えました。単身マンションが比較的多い福岡では、若い世代の入居者が当然多くなります。それら世代に好まれる部屋づくりを追求すると、学生デザイナーの登用という発想にたどりついたのです。

3つのメリット

本企画には、様々なメリットが備わっています。
当社にとっては、若いお客様層に受け入れられやすいお部屋つくりができること。オーナー様には費用を掛けずデザイン性にすぐれたお部屋に改装できること。そして学校側のメリットは、本企画が教育に直結していることが挙げられます。
そしてこれらの部屋は、建築の学会等から表彰される事が決まりました。

教育現場に新しい風

通常、デザインの世界を目指している学生の卒業制作は、図面を書いたり、模型制作止まりがほとんど。しかし、この企画では自分のデザインが具現化されていく中で、空想の中では到底気づかない現実の難しさを学ぶことができるポイントなのです。
当社は本取り組みを社会貢献の一環としても捉えており、今後の可能性に大きな期待を寄せています。同時にオーナー様の賛同をお待ちしています。

マスコミも注目

昨年2つの学生グループが1部屋づつを担当。部屋のテーマ設定からデザイン、工事の指示・監修にいたるまでプロのデザイナー顔負けの働きをしました。2つの部屋は、若い世代ならではの発想とアイデアで生まれ変わったのです。この取り組みは各種新聞を始め、マスコミも注目しています。そしていままさに第2弾が進行中で、3局のテレビ報道が取材に入っています。

「日本建築仕上学会学生研究奨励賞」受賞

スタイル名 ディスプレイスタイル(見せる収納を施した部屋)
所在地 福岡市博多区
物件 マンション9階 1K
デザイン 大西里沙(九州産業大学4年)

「日本建築学会九州支部長賞」受賞

スタイル名 フレキシブルスタイル(自由自在に空間を楽しむ部屋)
所在地 福岡市博多区
物件 マンション3階 1KLDK+S
デザイン 茶谷恵理子(九州産業大学4年)

「SmileDesign Project」を通じて

ごくまれな本当の意味での生きた学習

九州産業大学 諫見 泰彦様

一昨年の秋に三好不動産さんからこのお話を頂いたときは、これは本当の意味での生きた学習を学生が体験できる企画だと感じました。あぜならば、従来、卒業設計等で学生が努力して図面や模型を作成したとしても、それはあくまで空想の作品に過ぎません(当然のことですが)。しかしこの企画のように、学生が作り上げた作品をお客様に提供でき、実際に社会の役に立つことを見届けることができる作品づくりは、ごくまれなことだからです。
学生は苦労もしました。対象となる部屋が最初はなかなか決まらず、通常の卒業設計を行う学生よりスタートがかなり遅れ、あせりすら感じていたようです。しかしこれも社会勉強。世の中はいろんあ人が協力して成り立つ世界、自分だけの考えでは、物事は進まないことを学んだと思います。おかげさまで作品はそれぞれ、建築仕上学会賞(大西)、建築学会支部長賞(茶谷)を受賞しました。荒削りでも新鮮なデザインをする学生をこの企画に挑戦させたいと考えています。

講義で学んだことを生かせる貴重な機会

九州産業大学 総合企画部広報課 藤川 良子様

本学は建学の理想に「産学一如」を掲げ、産学連携など実学を重視した教育を行なっています。この三好不動産さまとのコラボは、産学一如を体現できるいい機会になったと考えています。
今回は4年生(当時)の茶谷さんと大西さんの卒業制作に下級生も参加し、賃貸マンション2室をフルリノベーションさせていただきました。講義で学んだことを生かして設計などに取り組む二人の姿に、下級生は大きな刺激を受けたのではないかと思います。茶谷さんと大西さんは晴れて卒業されましたが、今回のさまざまな課題を乗り越えてやり遂げた経験を生かして、自分の道を切り開いてほしいですね。
このコラボも今後は商業施設の設計や“古さ”を生かしたものなど、分野が広がってほしいと思います。こうした貴重な機会を提供してくださった関係者の皆様に心より御礼申し上げます。

学生時代の作品が残せることの喜び

九州産業大学卒 茶谷 枝里子さん

諫見ゼミに所属中、卒業制作の課題がなかなか決まらず、あせっている時に諫見先生からこの企画の存在を聞きました。インテリア設計や色彩について興味は持っていましたが、私に出来るかどうか不安でした。そして迷ったあげく今回のプランに参加することにしました。
実際に取り組んでみると、自分の作品が現実になるという緊張感からか、思うと、慣れているはずの作業なのに、なかなかアイデアが出てきません。また、微妙な色の違いを考慮したり、スケジュールに追われたりと苦労を重ねたはずなんですが、出来上ってみると充実した時間の思い出だけが残っています。
今回やってよかったと一番思えること、それは三好不動産の方を始め、現場を担当してくださった方々とたくさん話が出来たことです。それと部屋が出来上がっていく姿を見てだんだんと理想が現実になっていくのが大きな魅力でした。ぜひ後輩たちにも同じ経験をさせたいですね。

この場を与えてくれた先生に感謝

九州産業大学卒 大西 里沙さん

私が担当したのは、ワンルームマンションのデザインです。最初はどういうテーマで改装しようか悩みましたが、以前マンション入居者へのアンケート調査をしたことがあり、60%の人たちが狭い収納に不満を持っているという結果が出たことを実態を思い出しました。そこでひらめいたのが、狭いながらもたくさんの収納を備えようということでした。そして、カフェやアパレル等の店舗を参考にして、扉のない見せる収納という発想を思いついたのです。ただでさえ狭い空間、なるべく広い居室を確保するための棚の厚さにミリ単位で気を配ったのが印象に残っています。
自分の頭にだけあった空想上の部屋が、工事の過程でだんだんと現実になっていくのを見ていくうち、なんともいえないうれしさが込み上げてきたことは今でも忘れません。卒業制作というものは通常模型制作で終了なのですが、これほどの貴重な経験ができたのはとてもよかったと思っています。今ではこのお話を頂いた先生に感謝しています。

学生の秘められた可能性に期待

三好不動産 資産活用部 課長 小石 敏雄

10年ひと昔とは良く言われますが、日本人、特に若い方の嗜好は時代とともに目まぐるしく変化するものです。今の福岡の入居者層は、単身であれば20代前半から30代、新婚さんも20代後半から30代。今後もこの客層がターゲットであることは間違いありません。
そういった方々が好むデザインを追求するには若い方の発想が不可欠であることは間違いなく、その延長線上に学生デザイナー登用といった企画へとたどりついたのです。当然彼らはアマチュアではありますが、限りなくプロに近く、若いお客様の目線で考えたアイデアは到底我々には真似出来ません。工事期間中は当社が彼らを全面的にバックアップ。完工までのスケジュールをスムーズに導いていきます。
この企画は、大学の卒業制作でもあり、社会貢献的な要素も含まれる産学連携の典型例ではないでしょうか。

学生のアイデアを現実のものに

(株)サンコーライフサポート 百崎 洋一

三好不動産の関連会社である当社は、施行現場の担当として本プロジェクトに参加しています。九州産業大学とのコラボレーションの話を初めて聞いた時、学生さんの想いだけは裏切るまいと感じたのを覚えています。
若い方の感性は我々が想像もつかないほど鋭く、デザインもいたってユニーク。実用性が伴ってさえいれば、その斬新な発想を具現化してあげるのが我々の一番の仕事だと思い取り組みました。リビングの床の真ん中に4畳半ほどの空間を一段下げたり、全ての部屋をどこからでも回遊できるよう、ループ状の動線を確保したりと正直施行泣かせのものもありましたが、最終的にはほぼ当初の計画どおりに仕上げることができない心ホッとしています。学生さんには、技術の面、費用の面でもしかしたら思い通りに仕上がらないものもあったかもしれませんが、良い社会勉強になったのであれば、これほどの喜びはありません。

私達、三好不動産は様々な角度から、オーナー様の安定した賃貸経営をサポートして参ります。

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